Skip to main content

千葉工業大学 藤井研究室

建築構造物の地震応答評価,耐震構造

ホーム
研究室紹介
教員紹介
講義関係
授業アーカイブス
講義ダイジェスト版
模型で学ぶ構造力学
はじめに:モーメントの釣り合い
単純梁の反力(1)
単純梁の反力(2)
片持ち梁型ラーメンの反力(1)
片持ち梁型ラーメンの反力(2)
片持ち梁型ラーメンの反力(3)
静定梁の挙動(1)
静定梁の挙動(2)
静定梁の挙動(3)
静定梁の挙動(4)
1層1スパン骨組の挙動(1)
1層1スパン骨組の挙動(2)
1層1スパン骨組の挙動(3)
1層1スパン骨組の挙動(4)
模型の振動倒壊実験
建築構造計算の演習
卒論攻略マニュアル
解析プログラム
2016年熊本地震被害調査
宇土市役所被害調査
連絡先
サイト マップ
English
外部リンク
メンバーのログイン
1層1スパン骨組の挙動(3)
 
~曲げモーメント図との比較:鉛直荷重時~
 
 それでは,「構造力学」の知識を使って,この骨組の曲げモーメント図を求めてみます。まず,梁の中央部に下向きの力をかけた場合を考えます。
 
 構造力学では,柱や梁といった部材を1本の線で表します。これを線材置換とよびます。なお,柱の足元(柱脚)は,基礎梁が非常に剛であると考えて,固定端として考えます(下図左)。ついで,,「構造力学3」で学ぶ方法で解析して曲げモーメント図を求めます。実際に計算するのは,たわみ角法または固定モーメント法が良いでしょう。計算して求めた曲げモーメント図は以下のようになります(下図右)。
 

 

 

 

それでは模型の写真と見比べてみましょう。

 写真と曲げモーメント図を比較すると,曲げモーメント図の描かれている側でゴムが伸びていること,それからゴムが最も伸びているのは,曲げモーメントの大きくなっている所になっていることが確認できます。