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千葉工業大学 藤井研究室

建築構造物の地震応答評価,耐震構造

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模型で学ぶ構造力学
はじめに:モーメントの釣り合い
単純梁の反力(1)
単純梁の反力(2)
片持ち梁型ラーメンの反力(1)
片持ち梁型ラーメンの反力(2)
片持ち梁型ラーメンの反力(3)
静定梁の挙動(1)
静定梁の挙動(2)
静定梁の挙動(3)
静定梁の挙動(4)
1層1スパン骨組の挙動(1)
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静定梁の挙動(2)
 
~模型を押してみよう~
 
 それでは,両端でそれぞれピン支持・ローラー支持(模型では特に区別していませんが,便宜上右側をローラー支持とすることとします)となっている単純梁の実験を行うこととします。試しに梁の中央を下向きに押してみましょう。
 

 

 すると,こんな形に変形します。写真では中央部に重りを載せることとしましたが,単純に手で押してもかまいません。梁の中央下側でスタイロフォームの切断面が開き,ゴムが伸びている事がわかります。実物との対応では,鉄筋コンクリートの梁の中央部に荷重が作用して,梁中央部の下側でコンクリートにひび割れが生じ,中の鉄筋が伸びて荷重に抵抗している状態に相当します。

 

 次は,左側の支点を中央に移動させてはね出し梁とし,左端を下向きに押してみる事とします。

 

 

 すると,こんな形に変形します。ここで,右側の支点が浮き上がらないように,右側支点の上に重りを載せています(少し考えてみればわかりますが,右側支点の上に載せる重りの重さが,右側支点の反力と対応します)。今度は,梁の中央(支点の真上)のあたりで,上側でスタイロフォームの切断面が開き,ゴムが伸びていることがわかります。